どう選ぶ?絵の印象を左右する額縁選びのコツ!

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美術館に行くと、ついつい絵そのものばか見てしまいがちですが

よくよく見てみると、絵それぞれにぴったりの額縁を選んでいるからこそ

素晴らしい絵がさらに引き立っているのがわかります。

といっても、自分の描いた絵を額装する時って

どんな額が一番ぴったりなのか悩んでしまいますよね。

絵の印象を左右してしまう額選びは重要なポイントです!

今回は、額選びに失敗しないコツ!をご紹介します。

 

額縁の種類はどんなものがあるのか?


・油絵用額

油絵を入れるための額。 キャンバスの厚みがあるぶん

奥行きがあるため、厚みのある陶板なども額装ができるもの。

 

・デッサン額

水彩画などの紙やポスターや写真、

布や薄めのボードなどを額装するためのもの。

 

・ポスターフレーム

名前の通り、ポスターなどの印刷物を額装するためのもの。

 

・フラワー額

押し花作品やプリザーブドフラワーなどの

花モノを額装するためのもの。

 

・立体額

趣味で作った立体的な作品や、ウェルカムボードなどを

額装するためのもの。

 

・てぬぐい額

今のてぬぐいの柄はとてもお洒落なものが多いですね。

1枚のアートとして飾れるように、てぬぐいのサイズに合わせた額縁。

 

額縁の色はどうやって選ぶ?


 

・絵に使われている1色を選ぶ

絵の中で使われている色から選ぶことで、

絵と額縁の統一感が生まれます。

同じ色がない場合でも、同系色から選ぶと

違和感なく合わせることができます。

 

・迷ったら万能色の金や銀を選ぶ

金や銀は、どんな色にでも比較的合わせやすいです。

重厚感や高級感を醸し出すにもぴったり!

ただし、同じ金でも金ぴかのものであったり

ちょっとくすんだ金であったりと様々。

色によっては安っぽい印象を与えてしまうので注意しましょう。

・色彩豊かな(カラフルな)絵にはモダンな白系を!

お子様の絵やカジュアルな雰囲気のもの、

多色づかいの絵には、白系の額縁がお薦め。

重厚感あるインテリアの部屋よりも

シンプルやカジュアルなインテリアの部屋に合わせやすいです。

 

・濃い色の額縁は絵を引き締める効果あり!

飾りたい空間のなかで、作品を際立たせて

引き締めてくれる効果があるのが黒などの濃い色。

濃い色の額縁は、飾る壁と縁を区切る印象を与えるため

作品をより強調して見栄えよくさせてくれます。

 

ちなみにこの金色の額縁は

惑星の色合いと星の輝きのイメージから

選んでみた額縁です。

 

実際に額縁を選ぶときの注意点


・飾る部屋のインテリアとイメージを合わせる

シンプルモダンな部屋に金色に彫りがしっかりある額縁・・・

これはどう見ても部屋と絵がちぐはぐになってしまいますね。

絵と額縁が合っていたとしても、これではせっかくの素敵な絵も

台無しになってしまいます。

ある程度、部屋の雰囲気と統一感を持たせるように意識しましょう。

 

・プロに選んでもらう

プロの画家になればなるほど額縁は慎重に選びます。

それほど、額縁の印象は絵の印象までも左右することを知っているから。

どうしても何が合うのかわからない・・・

そんな時は、実際に描いた絵を店に持参して合わせてみたり

信頼できるプロに相談してみましょう。

 

・一つの額で絵を差し替えて使えたら・・・

額縁はかさばりますし、それなりに金額もかかるもの。

あとで色々な絵を差し替えて使えるように~と

無難な木目調を買っておこう!などということは

あまりお勧めできません。

いつも同じ色調で描かれているのであれば大丈夫かもしれませんが

その都度、絵の雰囲気や色彩はきっと違うはず。

「絵は額縁次第」という言葉が昔から言われているように

絵にぴったりの額縁を選ぶことをお勧めします。

 

最後に


 

額縁は、部屋や店舗等、その空間の印象を決める

インテリアとしても重要な役割を果たします。

 

人それぞれセンスや好みで選んでいくことも勿論OKですが

お気に入りの絵を、その絵にぴったりの額縁で

お洒落してあげることで、さらにその絵もいきてくることになります。

 

お子様の絵を記念にと額装しただけで

ぐっとお洒落なインテリアになることってありますよね。

高級な絵画を飾ることだけがアートを楽しむことではありません。

 

ちょっとしたセンスや演出で

日々の空間を豊かに彩ることが可能です。

 

ご自身の絵をさらに引き立てるのもよし

インテリアとして楽しむのもよし

色々なことを総合的に考えて額縁選びを楽しんでみてくださいね。

 

 

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