Rin流!絵のイメージが浮かばない時の解決策5つ
ラテアート☆パステル

絵を描いているとこう言われることが多々あります。

「絵を描いてみたいけどイメージが浮かばないんですよ~」

「次から次へと色々な発想が浮かんでくるところが凄いですね。」

私の中で絵は、自分の心を描き出すツール。

今となってはそう言えるようになりましたが

こんな私も当初は皆様と同じ悩みを抱えていました。

そんな私が自分の世界観を「絵」として表現できるようになった方法を

いくつがご紹介します。

気になったイメージを記録する


人それぞれ心惹かれる映像や物は違うと思いますが

どうしても目が行く!といったものを見かけたときは

画像として残したり、メモとして残しておきます。

 

例えば、町の中には色々な看板であったりデザインされた絵が

溢れていますね。

出かけ先でお茶した時のランチョンマット。

鳥の頭にお花やイチゴ。 こういう斬新なアイディアとか私は惹かれます。

惹かれたものはその場ですぐ記録する!

そのためには、スマホ、携帯、デジカメ、スケッチブックなど

普段から即対応できるように持ち歩いておくといいですね。

もちろんデザインのヒントにということなので

あくまでも参考にイメージをインプットしてみてくださいね。

 

絵とは全く関係ないことをしてみる


絵を描く人に多く共通することのなかで

モノづくりが好き!という部分があると思います。

私もそうなのですが、ゼロから一つのものを作り出すことが

なにより楽しい。

そんな私が絵のデザインに悩んだ時してみること・・・

 

お菓子作りをしたり、新しい習い事に行ってみる!

 

デコパッチのワークショップに参加したり

 

屋久杉磨きの体験は、屋久杉の流木をやすりでひたすら磨き上げるのですが

とにかく無心になれたのと、木の香りに癒されとてもリフレッシュできました。

頭を空にして無心にいつもと違うことに没頭すること。

そんな中でふとアイディアが降ってきたりすることもあるんですよね。

 

クリエイティブな感覚が刺激される場所へ行く


やはりとてもおしゃれな場所っていうのはクリエイティブ脳が刺激されます。

今の時代の最先端の美意識がちりばめられた空間。

ここはレクサスのレストラン。

車のシートに使われている素材がインテリアに使われていたり

壁には、世界中の名所と共にレクサスの車が走っているというコンセプトのアートが。

お手洗いにはミニカーがびっしりの遊び心溢れる空間。

こんな意外性もヒントになりますよね。

 

それとは反対に

今でも人々へ影響を与え続けている絵画に触れられる美術館など。

 

絵のタッチや配置、配色など、

とにかく自分の美的感覚を刺激されるのでお勧めです。

 

とにかくゆっくりと休息をとる


日々生活していると、色々とやることも沢山あれば

人との関りも多くなってきます。

そうすると、気が付いた時には

体力的にも精神的にもいっぱいいっぱいになっていたり。

 

絵を描くには、やはり心身ともに余裕がないとなかなか大変だと思います。

思考が周りのことでいっぱいになれば

それはクリエイティブなことなんて浮かんでこない。

そんなときは・・・

 

とにかくゆっくりお休みできる日を作る。

それが無理でも、ゆっくりお風呂に浸かって疲れをいやす。

空いた時間に少しでもいいから瞑想をしてみる。

気心知れた友人と楽しい時間を過ごす。

 

まずは自分がリラックスできることを実践してみてくださいね。

 

あえて絵に向かってみる!


もうなにをやっても思い浮かばない・・・

私にだってあります。

だって考えれば考えるほどドツボにはまっていくんですもの。

 

そんな時は、あえて絵に向かってみる!

もう強制的に追い込んじゃう。

 

キャンバスを広げ絵具を並べ描く体制を整える。

ぱっと目についた絵具をつかって

思いつくままに色を塗っていく。

 

これはそんな時に描いてできたアート。

インスピレーションアートです。

描いていくうちになんとなく形が不思議と見えてくる。

この時は花がぱ~っと花開くイメージが湧いてきたんですよね。

 

きっちりリアルに描くのだけが絵ではないんだって

気づかされた一枚となりました。

 

最後のまとめ


①気になったイメージを記録する。

②絵とはまったく関係ないことをしてみる。

③クリエイティブな感覚が刺激される場所へ行く。

④とにかくゆっくりと休息をとる。

⑤あえて絵に向かってみる。

 

私がイメージが浮かばなくってどうしようもないときは

こんな風に過ごしております。

ここら辺を暫く続けていると

ふとした瞬間にアイディアが浮かんできたりするんですよね。

 

人それぞれきっかけは違うと思いますので

私の解決策が参考になれば幸いです。

ご自身でベストな方法を、あれこれチャレンジしながら

見つけてみてくださいね。

 

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