泉谷しげるさんに見た「自由なアートの発想力」

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皆さんもご存知のとても多才な泉谷しげるさん。

私の中のイメージは「奇想天外なおじさま」という感じで

テレビのコメンテーターやシンガー・ソングライターの印象が

とても強かったのですが、なんと「絵」も描かれるのですよね。

それもかなりエネルギッシュな絵を。

先日、たまたま友人と上野で約束をしてふらふらしていたところ

泉谷しげるさんの展示がやっていたので

どんな絵を描かれるのかと入ってみました。

 

泉谷しげるさんってどんな人?


 

青森県長嶋に1948年5月11日に生まれる。

出身は東京都目黒区。

シンガー・ソングライター、俳優、タレントとして

多才な活躍を見せる。

1971年には「泉谷しげる登場」でデビューをし

翌年には「春夏秋冬」が大ヒット!

一躍フォーク界のスターの道を駆け上がる。

その後、1977年にいったんフォーク界を去り

個性を活かした俳優業に力を入れていく。

そして現在は、更にアーティストとして絵を描き

歌、演技、タレント活動と共に

パワフルな表現者となっている。

 

何故絵を描くようになったのか


 

展示を見ていると、泉谷しげるさんは若かりし頃

漫画家を本気で目指されていたとのこと。

色々なことがあり漫画家の道を諦め

シンガー・ソングライターなどの活動をメインとして

活動をされていくわけなのですが

活動していく中で

 

「どうしても絵で自分の内面を表現したい!」

 

その思いが強くなり、今度は漫画という形ではなく

アクリル絵具を使った絵画という形で

表現されるようになったそうです。

 

泉谷しげるさんの絵から感じたこと


 

会場に入って作品を見るなり感じたこと・・・

 

 

とにかくエネルギッシュ!!

 

バーーーン!!!

ボーーーーーーーーン!!!!!

どか――――――――――――ん!!!!!!

 

こんなイメージ。

 

普段のテレビで見ている印象も

思っていることをハッキリと言って

時にはフォーク界の異端児とも思われるような言動。

でもどこか気になる・・・。

 

自分の心の奥からの想いを

飾らずに表現されている姿は

万人受けはしないかもしれませんが

味方によってはなんとも気持ちがスカッとするような。

 

「自分」というものをしっかり持たれていて

ブレない軸があるからこその

このアートの数々なのだな~と

私なりに感じました。

 

 

色使いもとてもカラフルで印象的でポップ!

 

 

絵もキャンバスに描くだけでなく

ギターにご自身で描いてみたり。

 

 

 

こんな作品を見ていると

私も色々なものをキャンバスにして描いてみたくなる。

 

 

「ここにあるモノは よんでもよし!

 じかにさわってイイ! OK

 おかわり自由 ただし持ってくなっ!」

 

 

なんとも泉谷しげるさんらしい気がしますね。

 

スケッチブックには、これは歌詞?なのかな

思いのたけがつづってあって面白かったです。

 

 

これなんかも、すごくメッセージ性のある絵に見えました。

 

沢山の作品の中でも、私が一番惹かれたのはこちら!

 

 

とっても力強いけど

しっかりと

まるで地球のようにも見える球体を

抱えている人

まさに題の「カップ」のよう

 

この絵だけはなんだかす~っと心に入ってきたのです。

 

最後に


 

近くで原画を見ると

泉谷しげるさんの描いているところを想像できるような

躍動感のある絵の具の盛り上がり方が見てとれて

 

たまたま見つけた展示でしたが

入ってみて色々と感じる部分もありよかったですね。

 

普段なら、泉谷しげるさんの描く世界のようなタッチは

正直なところ自分の世界観とはあまりにも違うので

ちょっと行かない選択をするところなのですが

 

なぜかこの日はみてみたい!

 

と心が躍ったのですよね。

 

「心が躍ること」

 

には、やっぱり自分の心のなにかが必ず反応する。

 

あなたも、なにか心が躍ったことがあるのなら

そこには行ってみる価値あり!ですよ。

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