「絵を描く」ということに抵抗感のある方はとても多いもの。
「絵心ないから・・・」と苦手意識がある上に
いざやってみたいと思っても
油絵、アクリル画、水彩画、日本画・・・
画材もそれぞれ揃えるとなると大変そうだし
部屋も汚してしまいそうだし・・・とついつい敬遠しがち。
ですが、そんな心配を持たなくても楽しめる画材があるんです!
Rinおすすめなのがパステルアート。
それも100円均一でそろってしまったら!?
材料をそろえて飽きてしまうかもしれないし・・・
という不安を解消してくれるものが100円均一にあったら
嬉しいですよね。
というわけで、100円均一ではパステルに必要な
どんな道具がそろうのかと、有名なダイソーへ行ってみました。
画材コーナーへいってみよう!
広い店内へ入ると、商品ごとにコーナーができていますよね。
迷わず画材コーナーを探して向かいましょう!
アクリル、水彩、ポスターカラー、クレパス、
スケッチブックに、キャンバスまで沢山並んでいましたよ。
その中で、パステルがあるのかを見てみると・・・
ダイソーブランドのパステルが2種類ありました!
パステルを見つけたら、他にも描くために必要な道具をさがてみましょう。
パステルアートを描く際に必要な道具をさがしましょう。
パステル以外に、描くために必要なおすすめの道具を探してみました。
①スケッチブック (画材コーナーにありました)
②カッターマット (グリーンのタイプがお薦め!水色は固くてうすいので)
③カッター (クラフト用の細かい作業ができるようなタイプがお薦め)
④マスキングテープ (木工などの売り場。15㎜タイプがおすすめ)
⑤茶こし (キッチン売り場。パステルを削るときに使用します)
⑥消しゴム (練り消しや、ペン型の消しゴムもあると便利です)
⑦鉛筆
⑧メイクブラシ (化粧品コーナー。パステルの余分な粉をとるのに便利)
この程度のものがあれば大丈夫です。
このように、必要最低限の道具はダイソーでそろえることができました。
他にも、絵を飾るためのイーゼルや額縁。
イーゼルとミニキャンバスのセットになったお得なものも発見!
最後のまとめ
パステルアートに必要な道具は、とりあえず楽しもうと思ったら
ダイソーで手軽に手に入るんです!!
ですので、高い道具を一式買ってチャレンジして
でも自分にはやっぱり合っていなかった・・・と思う時も
諦めがつくんですよね。
そして、お子様にパステルをぽきっと折られてしまっても
沢山削られてしまっても一箱100円で帰るパステルなら
気になりませんよね。
通常私が使っている「ヌーベルカレーパステル」は
1本100円してしまいますからね。
また、ダイソーのパステルの利点としては
パステル自体が柔らかいため、力の弱いお子様やシニアの方にも
扱いやすいのでおすすめなのと
黄色や赤色などの発色がいいということ。
水を使わないため、周りを汚すなどの心配も少ない。
簡単手軽に楽しめる、Rinおすすめの画材です。
また違う記事では、実際に100円均一でかった道具とパステルを使っての
パステルアートの楽しみ方や、ダイソーパステルの使い心地などを
お伝えしていこうと思います。
ではでは、今回はこの辺で。